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バイク事故のケガ・むちうち・リハビリ・慰謝料を徹底解説|治療と補償のすべて
【広島市安佐南区HALE整骨院】

バイク事故は骨折・むちうち・全身打撲など重症化しやすく、早期治療が後遺症予防の鍵。広島市安佐南区HALE整骨院が、ケガの特徴、治療期間、整形外科との併院、慰謝料・休業損害の仕組み、他院からの転院などを徹底解説。バイク事故の専門サポートはこちら。

1. バイク事故は交通事故の中で最も重症化しやすい

バイク事故は、車と違い 身体がむき出しの状態で衝撃を受ける ため、
交通事故の中でもケガが重くなりやすいのが特徴です。

バイク事故で多い事故パターンは以下です。

  • 右直事故(右折車と直進バイクの衝突)

  • 車の死角での巻き込み

  • 車線変更時の接触

  • 交差点での出会い頭

  • 後方からの追突

  • 路面滑走による転倒

  • 自損事故(縁石接触・急ブレーキなど)

 

広島市内でもバイク事故は多く、季節・時間帯に関係なく発生しています。

特にバイクは転倒しやすく、全身の痛み・しびれ・むちうち・骨盤まわりの痛み が一度に起こることが多いため、早期の適切な治療が後遺症の有無を左右します。

2. バイク事故で多いケガ|症状の特徴と危険性

バイク事故は衝撃が直接身体に伝わるため、
車の事故より 複合的な損傷(多部位損傷) が多いのが特徴です。

▼代表的な症状

  • むちうち(頸椎捻挫)

  • 全身打撲

  • 肩・腕・肘・手首の痛み

  • 骨盤まわりの痛み

  • 腰椎捻挫(腰痛)

  • 膝・足首の捻挫

  • 神経症状(しびれ・だるさ)

  • 頭痛・めまい・吐き気

  • 肋骨骨折・鎖骨骨折

  • 路面との摩擦による挫創(擦り傷)

 

特にむちうちは、バイク特有の「転倒時の衝撃とひねり」が加わるため、
車の事故より長引く傾向があります。
事故直後はアドレナリンで痛みを感じにくいことが多く、翌日〜3日後から急に強くなるため注意が必要です。

3. バイク事故のむちうちは後遺症になりやすい理由

バイク事故では、

  • 強い衝撃

  • 路面に対するひねり

  • 身体の大きな揺れ

  • 頭部の回転力(回転モーメント)

 

これらが一気に加わり、首周りの筋肉・靭帯が広い範囲で損傷します。

そのため、

  • 首の痛み

  • 可動域制限

  • 頭痛

  • めまい

  • 吐き気

  • 手のしびれ

  • 集中力低下

 

などが長引きやすく、
適切な治療ができていない人ほど後遺症として残りやすい のが実情です。

広島市安佐南区HALE整骨院では、
バイク事故によるむちうちに対して以下の流れで対応します。

  1. 炎症を抑えるための初期処置

  2. 深層筋の調整・神経の圧迫軽減

  3. 歪みや負担を整える姿勢調整

  4. 生活動作・職業に合わせた負担軽減指導

  5. 再発防止のリハビリ

これにより、むちうち症状の改善率が大きく高まります。

4. バイク事故の補償内容|“被害者でも加害者でも”カバーされる

 

バイク事故は車の事故と同じく、以下の補償が受けられます。

 

■① 治療費(0円)

整骨院・整形外科・検査・リハビリすべて 窓口負担0円。

事故の種類

  • 追突

  • 接触

  • 転倒

  • 出会い頭

  • 自損事故(任意保険の人身傷害で補償されるケースあり)

どれでも治療が可能です。

■② 慰謝料

1日4,300円(自賠責基準)
計算ルールは車の事故と同じです。

むちうち・多部位痛が多いバイク事故は、
通院期間が長くなるため結果的に慰謝料が高くなる ことがあります。

■③ 休業損害

  • 会社員

  • アルバイト・パート

  • 主婦(主夫)

  • 自営業者
    全員対象。

特にバイク事故は全身の痛みがあるため、
休業損害が非常に認められやすい傾向があります。

5. バイク事故と過失割合|“バイク側が不利と言われても大丈夫”

バイク事故の特徴として、車側が「バイクがスピードを出していた」と主張しがちという点があります。

しかし、実際は以下のケースが多く、

  • 車の確認不足

  • 右折車の不注意

  • バイクを軽視した進入

  • サイドミラーの死角

  • 駐車車両の陰からの飛び出し

これらは車側の過失が大きい と判断されるのが一般的です。

示談交渉で不利にならないよう、記録や診断書の管理が非常に重要になります。

6. 整形外科との併院が補償を最大化する鍵

整骨院のみの通院は、保険会社から「治療の必要性なし」と判断される可能性があります。

そのため、

●整形外科+整骨院(HALE)の併院が最も有効。

  • 医師の診断

  • レントゲンやMRI

  • 経過観察の記録

  • 医学的根拠の証明

 

これらは慰謝料・治療期間延長・休業損害に直結します。

整形外科は月2〜4回の通院でOK。
あとは整骨院でリハビリを行うのが最も負担が少ない通院方法です。

7. 他院からの転院も自由|バイク事故は“治療の質”が重要

 

バイク事故は痛みが広範囲に出るため、

  • 電気だけの治療

  • 5分だけ触って終わり

  • 説明が雑

  • 痛みを分かってもらえない

  • 通院時間が合わない

こうした理由で治療がうまく進まないことがよくあります。

転院は 途中からでも完全に可能です。
補償が減ることは一切ありません。

8. バイク事故で絶対に避けるべき示談行動

●① 痛みが残っているのに示談書にサイン

一度示談すると 二度と補償は戻らない ため、絶対にNG。

●② 通院間隔を空ける

慰謝料が大幅に減る原因。

●③ 整形外科を通院しない

診断書と医学的証明がないと示談で負けやすい。

●④ 病院へ行かずそのまま仕事に戻る

痛みが悪化し、補償も受けにくくなる。

9. HALE整骨院がバイク事故の施術で選ばれる理由

  • バイク事故特有の衝撃に合わせた専門施術

  • 多部位損傷に対応

  • 整形外科との併院サポート

  • 保険会社とのやり取りサポート

  • 他院からの転院相談OK

  • むちうち・しびれ・腰痛に特化

  • 夜まで通院でき仕事帰りでも安心

ケガ・補償・示談、すべてまとめて相談可能です。

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