保険会社対応で困ったら
被害者の不利を防ぐポイントと正しい対処法
広島市安佐南区HALE整骨院
交通事故後の保険会社対応で「通院を急かされる」「整骨院はダメと言われた」などお困りの方へ。
広島市安佐南区HALE整骨院が、被害者が損をしないための正しい対処法・慰謝料・治療継続のポイントを詳しく解説。
交通事故の患者様から最も多く寄せられる相談のひとつが、「保険会社の対応に困っている」というものです。
・通院回数を減らすように言われた
・治療の打ち切りを突然告げられた
・整骨院ではダメと言われた
・慰謝料の計算方法が不透明で不安
・病院だけで十分だから整骨院は必要ないと言われた
・交通事故のケガなのに健康保険でと言われた
これらは、交通事故患者様の 60%以上が経験する典型的なトラブル です。
しかし、結論から言うと…
▶ 被害者には「通院先を決める権利」「治療方法を選ぶ権利」があります。
保険会社が決めるものではありません。
むしろ、保険会社とのやり取りを正しく行えないと…
・慰謝料が減る
・治療期間が短くされる
・後遺症が残る危険が上がる
・本来受けられる保証が受けられない
という“明確な不利益”につながってしまいます。
HALE整骨院では、交通事故専門として
「患者様が不利にならないためのサポート」 を徹底しています。
ここでは、保険会社対応で困ったときの対処法を、専門院の視点で徹底解説します。
【1】保険会社は加害者側の代理。被害者の味方ではない
勘違いされやすいのですが、保険会社は“被害者のサポート役”ではありません。
加害者の保険を使って支払う側=支払いを減らしたい立場 です。
そのため
・通院回数を減らしたい
・治療期間を短くしたい
・整骨院より安い治療に誘導したい
・後遺障害認定を避けたい
・なるべく少ない慰謝料で終わらせたい
という方向に誘導されることがあります。
患者様が不安を感じる理由は、ここにあります。
【2】よくある保険会社トラブルと正しい対処法
①「整骨院の通院は認められません」と言われた
結論:法律上、通院する医療機関は被害者に決定権があります。
保険会社が拒否できるものではありません。
医師の見解が必要と言われた場合も、整形外科のドクターに状況を説明すれば
ほぼ全ての場合で同意を得られます。
▶ 当院では、
・整形外科への紹介状
・初診での説明の仕方
・医師に伝えるべき症状リスト
などまで完全サポートします。
②「そろそろ治療終了でお願いします(打ち切り)」と言われた
よくあるのが「3ヶ月で打ち切り」「もう治ってるはずです」という案内。
ですが…
▶ まだ痛み・しびれ・可動域制限があるなら治療終了はできません。
治療を継続するかどうかを決めるのは医師(医療機関)であり、保険会社ではありません。
当院では、
・医師に現在の状態を正しく伝える
・必要な検査を受けるべきタイミング
・打ち切り通告への返答文テンプレ
までサポートしています。
③「通院回数を減らしてください」と言われた
よくある理由は「通いすぎると慰謝料が増えるから」です。
しかし、痛みがあるのに通院を減らす必要は一切ありません。
むしろ治療間隔が空くほど治りが悪くなり、後遺症リスクが上がります。
④「健康保険でお願いします」と言われた(加害者 or 自損事故)
これは非常に誤解が多い点です。
加害者側や自損事故でも、
自賠責保険 or 人身傷害保険で治療可能なケースは多い です。
また、健康保険への誘導は、保険会社側の「支払いを減らすため」の提案であることが多いです。
▶ どう対応するかはケースにより大きく異なるため、
当院では個別に状況をヒアリングし、
“最も負担が少なく、最も補償が大きい方法” を提示します。
【3】保険会社とのやり取りを整骨院がサポートすると何が良い?
① 被害者が不利にならないよう代わりに説明・交渉できる
患者様が直接言いづらいことも、
整骨院が間に入ることでスムーズになります。
② トラブルになりやすい言い回しも正しく処理
たとえば保険会社の担当者が言う
「もう治療は必要ないと思います」
「そろそろ終了でいいですよね?」
これらに対し、患者様が誤って「はい」と言ってしまうと…
その返答の一言で治療が止まり、慰謝料も終了します。
当院は、返答の仕方まで具体的にサポート。
【4】広島市安佐南区 HALE整骨院が選ばれる理由
① 交通事故専門だから、保険会社対応まで一括サポート
治療だけでなく、
・書類
・連絡
・説明
・転院サポート
・整形外科との併院サポート
まで一括対応。
② 国家資格者が事故特有の症状を専門対応
むちうち、深層筋損傷、しびれ、自律神経症状など
一般の痛みとは全く違う障害に熟知。
③ 慰謝料や休業損害の計算もサポート
患者様が損をしないために
「必要な通院ペース」「証明の取り方」なども具体的に指導。
【5】保険会社対応で困ったら、まず相談を
すでに対応がこじれてしまった方でも問題ありません。
・治療打ち切りを言われた
・整骨院に通うなと言われた
・健康保険にしろと言われた
・慰謝料が明らかに少ない気がする
どんな状況でも、まずは相談してください。
被害者の不利益は必ず回避できます。
【交通事故関連ページ】
● むちうち(頚椎捻挫)
● 頭痛
● めまい
● 手足のしびれ
● 自律神経症状
● 骨盤痛
● 休業損害
● 慰謝料の計算方法
● 整形外科との併院について
● 他院からの転院について
● 自賠責保険の仕組み
● 加害者・自損事故の保険対応














