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産後1か月〜がベスト!骨盤矯正のタイミングと理由
広島市安佐南区|産後骨盤矯正専門 HALE整骨院 出産を終えたお母さんの身体は、見た目以上に大きなダメージを受けています。「骨盤が開いた感じがする」「腰や股関節が痛い」「体型が戻らない」など、産後に多くの方が感じる不調の多くは、 骨盤のゆがみや緩み が関係しています。では、なぜ「産後1か月〜」の骨盤矯正が特に効果的と言われるのでしょうか? ■ 出産直後の骨盤は“緩んだ状態” 妊娠中〜出産にかけて、身体の中では「リラキシン」というホルモンが分泌されます。このホルモンは、赤ちゃんが産道を通りやすくするために 骨盤まわりの靭帯をゆるめる 働きがあります。その結果、出産後もしばらくは骨盤が不安定な状態になります。 ■ 1か月〜がベストな理由 出産からおよそ1か月経つと、ホルモンの分泌が落ち着き始め、身体が少しずつ「元に戻ろうとする時期」に入ります。このタイミングで適切に骨盤を整えてあげると、・開いた骨盤を正しい位置に戻しやすい・腰痛・恥骨痛・股関節痛などが早く改善しやすい・体型(ウエスト・ヒップライン)の戻りがスムーズといった効果が得られやすくなります。
崎本 圭三
11月4日読了時間: 2分


抱っこや授乳で肩こり・腰痛が悪化する理由|安佐南区のHALE整骨院
👶 抱っこ・授乳で「体がボロボロ…」そんなママへ 出産後のママたちから多く寄せられる悩みのひとつが、「肩こり」「腰痛」「背中の張り」です。 特に、赤ちゃんを抱っこしたり授乳を続けていると、「なんでこんなに肩や腰が痛いんだろう…」と思うことはありませんか? 実はこの痛み、単なる疲れではなく「骨格のゆがみ」と「筋肉のアンバランス」が原因で起きているんです。 🩻 なぜ抱っこや授乳で肩・腰が痛くなるのか? ① 前かがみ姿勢が続く 赤ちゃんを抱っこしたり授乳するとき、多くの方が 背中を丸めて前かがみ になります。 この姿勢が続くと、 首や肩の筋肉が常に引っ張られる 背骨や骨盤が歪みやすくなる 血流が悪くなり、疲労物質が溜まる 結果として、「肩こり」「首の痛み」「腰の重だるさ」が出てきます。 ② 骨盤が不安定なまま育児がスタート 出産後は、ホルモンの影響で 骨盤の靭帯がゆるんでいる状態 です。この時期に抱っこや授乳で同じ姿勢を続けると、骨盤のバランスがさらに崩れ、腰に負担がかかります。 つまり、 骨盤のゆがみ+負担のかかる姿勢 が重なって、腰痛を悪化させ
崎本 圭三
10月29日読了時間: 3分
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