登山や筋トレから学ぶ「体の使い方」と「バランスの大切さ」
- 崎本 圭三
- 11月1日
- 読了時間: 3分
更新日:6 日前

こんにちは、HALE整骨院の院長・崎本圭三です。
私は休日によく登山や筋トレをしています。どちらも趣味として楽しみながら、「体の使い方」や「バランスの大切さ」を日々感じる瞬間がたくさんあります。今回は、そんな経験をもとに、体のバランスが健康にどれほど影響するかをお話しします。
登山で感じる“全身の連動”の大切さ
登山をしていると、ただ脚の筋肉を使うだけではありません。坂道や不安定な岩場では、足首・膝・股関節・体幹がバランスよく連動して動くことが大切になります。
この連動がうまくいかないと、
膝への負担が増える
腰や首に力が入りすぎる
バランスを崩して転倒しやすくなるといったリスクが生まれます。
日常生活でもこれは同じ。たとえば階段を上る、荷物を持つ、姿勢を保つなどの動作でも、「全身のバランス」が崩れると、どこか一部に過剰な負担がかかり、痛みの原因になります。
筋トレで気づく「正しいフォーム」と「体幹の安定」
筋トレをしているときに感じるのは、「フォームの大切さ」。力任せに重りを動かしても、実は正しい筋肉が使えていないことがあります。
例えばスクワット。腰や膝に違和感が出る人は、体幹が安定していなかったり、重心のバランスがずれていることが多いです。
体幹(インナーマッスル)を意識して動かすことで、
腰痛予防
姿勢の改善
パフォーマンスの向上が期待できます。
登山と筋トレ、どちらも“軸”が整うことで体の動きがスムーズになり、疲れにくくなるんです。
バランスが崩れると起きる不調
体のバランスが崩れると、筋肉の使い方にも偏りが出ます。たとえば…
右肩だけが上がりやすい
片足重心のクセがある
猫背や反り腰がクセになっている
こうした“ゆがみ”が積み重なると、肩こりや腰痛、頭痛などの原因になることも。
HALE整骨院では、こうした「体の使い方」や「姿勢のクセ」を見極め、トリガーポイント療法や筋膜リリース、体幹トレーニングなどでバランスを整える施術を行っています。
体は「使い方」で変わる
登山も筋トレも、最初はうまくいかなくても、少しずつフォームを意識していくことで体の使い方が変わってきます。それは日常の姿勢や歩き方にもつながり、体がどんどん軽く動くようになります。
「最近疲れやすい」「姿勢が崩れてきた気がする」という方は、体のバランスが崩れているサインかもしれません。HALE整骨院では、あなたの体に合わせた施術で、無理なく正しい使い方を取り戻すお手伝いをしています。
まとめ
登山では全身の連動が大切
筋トレではフォームと体幹が重要
バランスの乱れは痛みの原因に
正しい使い方で体はどんどん変わる
体を整えて、登山も日常ももっと快適に過ごしましょう!







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